こんにちは
最近ようやくスギ花粉が落ち着いてきましたね!
それでもヒノキの花粉症も持っている当記事担当スタッフはまだまだ気が抜けません…
突然ですが皆さん、
「かかりつけ薬剤師」というのを聞いたことはありますか?
新型コロナウイルスの流行でかかりつけ医と言うのは沢山聞く機会もあったと思います。
そこで知っておいてほしいことが、「かかりつけ薬剤師」です
そしてかかりつけ薬剤師と同じくらい知ってほしいのが「かかりつけ薬局」です
今回はその「かかりつけ薬局」編です
皆さんはお薬ってどこで貰うことが多いですか?
病院の前の薬局?それとも家に近い薬局??
何処で貰うかはもちろん皆さんの自由です。
ただ、あちこちで貰うよりも一つの薬局で薬を貰うと決めていると良いことがあります
それは「自分の事を良く知ってくれている薬局が出来る」事
これの何が良いことかというと、薬について不安な事が出来た時、聞きたいことが出来た時、
何処に相談しますか?
そうなったときのかかりつけ薬局です。
もし薬を一つの薬局で貰っていたら顔なじみの薬剤師さんや事務さんが出来るはずです
そうしたら、「ここの病院で貰っている薬とあっちで貰った薬は一緒に飲んでもいいのかな?
「こういう介護用品が欲しいけど、取り寄せてもらえるのかな?」
場所によっては管理栄養士さんもいて「お医者さんに制限する様に言われたけど、今食べているものはいいのか?」など、
ちょっとしたことも相談しやすくなりませんか?
※もちろん薬についてはどこで貰っても飲み合わせなどの確認が出来る様に
お薬手帳と言うものが存在しているので、どの薬局でも確認してくれますよ!
かかりつけ薬局は特に手続きなどもなく、ご自身で「ここにしよう!」と
決めて頂くだけで大丈夫です
顔なじみの薬局が出来ると、
「自分の薬について、この人に管理して欲しい」という人も出てくると思います
そうしたら「かかりつけ薬剤師」の登場です!!!
次回はかかりつけ薬剤師について書いていきますので
お楽しみに!!