こんにちは😉
昨日と今日はなんだか冬に逆戻りしたかのような寒さですね
上着を片付けてしまった当記事担当スタッフは、
急いで冬のコートを引っ張り出してきました😨
今日はさすがに上着が無いと行き帰りが寒さで震えてしまいますね…
前回は「かかりつけ薬局」というものについて記事を書いてみましたが、
今回は「かかりつけ薬剤師」編です!!
顔なじみの薬局が出来た時、
「いつも違う人が薬を渡してくれるけど、同じことばっかり聞かれるなぁ」とか
「昔から通っている薬局のあの人は自分の事を良く知ってくれているから、あの人から薬を貰いたい!」
そういう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当記事担当スタッフ、現在勤めている店舗に配属になってすぐは
「△△さん呼んできて」「◆◆さんいる?薬でききたいことあんねん」などといわれ、
先輩薬剤師さんたちを呼ぶことも多々…
こんな感じで、自分の事、薬の事について
「あの薬剤師さんにお願いしたいな、何かあった時にお任せしたいな、聞けたらいいな」というときに活躍するのが「かかりつけ薬剤師」です❗️
かかりつけ薬剤師を決めると、いつも同じ薬剤師が薬を渡してくれるため、体調について1から話を聞かれることもなく、薬の管理についても薬剤師がしてくれることがあります(例外もあります)
また、サプリメントや健康食品、薬の飲み合わせなどの確認もしてくれます。
かかりつけ薬剤師は、皆さんが使用してきた薬のことや現在お使いの薬や健康食品のことなどを把握して、薬による治療がより効果的なものになるようお手伝いします。
そして、かかりつけ薬局を決める時にはなかったのですが、
かかりつけ薬剤師を決めた後は「同意書」というものが必要になり、サインをしていただく必要があります。
これは薬剤師であれば誰でもかかりつけ薬剤師になれると言う訳では無く、次のような条件をクリアしている薬剤師であることが必要であるからです。
かかりつけ薬剤師になる為には「充分な経験等がある薬剤師」である必要がある。
充分な経験等がある薬剤師とは?
- 薬剤師として薬局での勤務経験が3年以上
- その薬局に週32時間以上勤め、かつ1年以上在籍している
- 医療に関する地域活動に参画している
- 薬剤師研修認定等を取得している
(通常の薬剤服用歴管理指導料に代わり、かかりつけ薬剤師指導料という負担が発生します)
例えば・・・